れんきょうとは

NPO法人 れんきょう
(相模原市障害児者福祉団体連絡協議会)

 
「NPO法人 れんきょう」は正式名称を「特定非営利活動法人 相模原市障害児者福祉団体連絡協議会」と言い、昭和63年4月に創立されました任意団体「相模原市障害児者福祉団体連絡協議会」が平成15年3月にNPO法人化されたものです。「NPO法人 れんきょう」は、身体・知的・精神の3障害、そして、当事者会、家族・親の会を含めた幅広い団体、10団体で構成され、障がいのある人が地域で自分らしく安心して暮らせる社会の実現を目指して活発な活動を行っています。

1.活動内容紹介

1)障がい児者或いは障がいに対する社会の理解を深める普及・啓発事業

ア、各種講演会・フォーラム等の開催

現在までに行った事業

  • 「障害者の大震災対策フォーラム」平成25年9月
    東日本大震災関係のドキュメンタリー映画上映と同被災関係者によるパネルディスカッション
  • 「障害者差別解消推進フォーラム(市から委託事業)」平成27年1月
    差別解消法に関する基調講演と関係者によるパネルディスカッション講演会では、
    「障害者権利条約の批准を日本も遂に!!」「権利擁護の視点からの作る遺言書」「障害者差別解消法を知ろう!」「すべての人がともに暮らす社会を目指して(市からの委託事業)」など、毎年1回は行って来ています。
イ、ほかほかふれあいフェスタの開催

一般市民とのふれあいを通して障がい児者に対する理解を深めて貰うための“お祭り“を毎年開催しています。
1つは、10月に開催するもので、あじさい会館及びその周辺を拠点としてバザー・模擬店を開設し、また、各種アトラクションを行います。
もう一つは、12月の「障害者週間」の中の1日、相模大野駅ペデストリアンデッキにて一般市民の通行人への啓発リーフレット等の配布と各種アトラクションを行っています。

ウ、情報発信ウェブサイト「さーくる」の運営(市からの委託事業)

障害への理解を進める情報発信サイト『さーくる』を平成28年5月に立ち上げ、一般市民に対しては、障がいに対する理解増進の為の情報発信を、また、市内の障がい児者の方々には、障がい児者福祉団体の存在及びその活動内容周知の為の情報発信を行っています。
さらに、障がい者スポーツ普及のための情報発信も行っています。

2)障がい児者が抱える問題の情報収集・調査及びそれらの解決に向けた事業

ア、障がい児者福祉団体へのアンケート調査の実施

市内の全障がい者児者福祉団体を対象として、当団体が抱えている課題、それらに対しての団体としての解決取組み、市行政への要望などをアンケート調査を、毎年行っています。

イ、市長懇談会及び福祉施策懇談会の開催

前述のアンケート調査結果につき、その要点を、市長に報告し、障がい児者が抱えている問題についてご理解いただくと同時に障がい児者問題への関心を深めて貰います。そして市行政に対しての障がい福祉施策に関しての提案も行います。
次に、前述のアンケート結果に基づき、それらの課題の解決に向けて、市行政の実務部隊である健康福祉局長以下各担当課長と市内の障がい児者福祉団体の代表者との懇談会を主催しています。

3)障がい児者への激励、親睦並びに研修に関する事業

ア、障がいのある方のための新成人を祝う会実施

bana_sinseijin

「新成人を祝う会」の実施状況はこちら→

市内在住、在勤の障がいのある20歳を迎える新成人のための「新成人を祝う会」を任意団体である「新成人を祝う会」と共催にて実施し、当事者、保護者、関係者が一堂に集い、成長を共にお祝いし、大人になったことを自覚し、力強く歩んで行けるよう励ます。
平成27年1月に第1回を実施して、以後毎年1月に行っています。

イ、研修会の開催

障がい児者を取巻く環境変化は著しいものがあり、それらについて何がどう変わるのか、その変化にどう向き合って行くか等について学習します。内容によっては、一般市民にも参加していただく公開講座とする場合もあります。現在までに、「障害者虐待防止法と日々の適切な支援」「失語症の正しい理解と接し方の実践講座」「障害のある人に対する相談支援について」「成年後見人制度の運用と問題点」などのテーマで行ってきております。
また、障がい児者の相互理解を促進するための研修会も行います。「れんきょうカフェ しゃべり場」と命名しています。障がいを持った当事者或いはその家族が集い、「“わ”をつくろう! つながろう!」の趣旨で、日常の困りごと・苦労・悩み・そして喜びなど・・・・をしゃべろうというものです。そして、結果、お互いの障がいに対する理解を深め、連帯を強めます。

4)障がい児者の災害対策に取り組む事業

・ 防災勉強会の開催

市行政のご協力も得て、平成20年8月から実施しています。現在までに取り上げてきた主なテーマは「中越沖地震における柏崎市の要援護者支援から学ぶこと」「災害時の要援護者の避難支援について」「東日本大震災の教訓について」「「福祉避難所運営マニュアルガイドについて」「避難所運営マニュアルについて」「災害時要援護者避難支援事業」などで、ドキュメンタリー映画「命(いのち)のことづけ~死亡率2倍 障害のある人たちの3.11~」の鑑賞なども行って来ました。また、防災パンフレットで障がい当事者向けの「大地震(災害)の時、生き延びるために」、一般市民向けに「市民のみなさまへ 障がい者からのお願い大地震(災害)の時 助けてください」を制作しました(この防災パンフレットは本ホームページで見ることができます)。

5)障がい児者の就労の環境整備・社会参加に関する事業

・ 就労の場の提供

市有財産を目的外使用の許可を得て、そのスペースを市内の障がい児者福祉団体に提供して、売店を運営して貰い、障がい者の就労の場として活用して貰っています。現在の売店は
◆ 銀河アリーナ売店
◆ さがみはらグリーンプール(横山)売店
◆ さがみはら北の丘センター売店

6)関係機関・団体との連携・協調を図る事業

・関係機関・団体への役員派遣

市行政及び市内の各機関・団体からの要請に基づき役員を派遣して、障がい児者の立場からの意見を披歴すると同時に各関係機関・団体の「NPO法人 れんきょう」への協力を要請します。

【現在、役員を派遣している機関・団体】

◆ 社会福祉事業団(評議員)
◆ 認知症高齢者障害者徘徊SOSネットワーク連絡協議会
◆ 高齢者・障害者虐待防止ネットワーク協議会
◆ 福祉のまちづくり推進協議会
◆ 社会福祉審議会高齢者福祉等専門部会
◆ 人権施策推進協議会
◆ スポーツ推進審議会
◆ 障害者自立支援協議会
◆ 障害者自立支援協議会権利擁護虐待防止検討部会
◆ 相模原ボランティア協会(理事)
◆ 精神保健福祉審議会
◆ 福祉有償運送運営協議会
◆ 医師会広報「健康さがみはら」モニター会議
◆ こども、子育て会議
◆ 社会福協議会(評議員)
◆ 市民防災連絡会議

2.NPO法人 れんきょうの現在の構成団体

相模原市身体障害者連合会
相模原市肢体障害者協会
相模原市視覚障害者協会
特定非営利活動法人 相模原市難聴者協会・土の会
一般社団法人 相模原市手をつなぐ育成会
社会福祉法人 相模福祉村
相模原市肢体不自由児者父母の会
相模原市自閉症児・者親の会(相模原やまびこ会)
相模原市精神障害者家族会(みどり会)
相模原失語症友の会
相模原市精神障がい者仲間の会(あしたば会)
相模原市車いす友の会
相模原市腎友会

3.NPO法人れんきょうの前身
任意団体「相模原市障害児者福祉団体連絡協議会」からの沿革

内容
1988年(昭和63) 4月 障がい者団体10団体で設立
1990年(平成2) 1月 機関紙「わ」創刊
1990年(平成2) 12月 銀河アリーナ売店委託
1992年(平成4) 12月 「障害者の日のまつり」開始
1993年(平成5) 7月 あじさい会館喫茶「あい」委託
1997年(平成9) 5月 横山グリーンプール売店委託
1998年(平成10) 8月 「行政懇談会」定期開催化
1999年(平成11) 5月 北の丘センター売店委託
2001年(平成13) 4月 あじさい会館に事務所を確保
2002年(平成14) 9月 「ほかほかふれあいフェスタ」開始
2004年(平成16) 7月 島原そうめん等受託販売開始
2008年(平成20) 6月 創立20周年記念式典開催
2008年(平成20) 8月 「防災勉強会」開始
2013年(平成25) 9月 創立25周年事業
「障害者の大震災対策フォーラム」開催
2015年(平成27) 3月 NPO法人化
2016年(平成28年) 1月 「障害者差別解消推進フォーラム」開催

4.事務局

住所 〒252-0236
相模原市中央区富士見6-1-20
あじさい会館4階福祉団体室
交通 JR相模原駅より神奈川中央バス
市民会館前下車 徒歩2分
TEL / FAX 042-755-5282
Eメール sagamirenkyo@bloom.ocn.ne.jp
開局時間 平日 午前10時~午後4時