障害平等研修(DET)は、「障害」を切り口に、参加者自身が環境を変え、行動の主体となることを目的とする行動指向型のグループワーク研修です。世界40か国で実施され、国内でも行政職員研修、学校教育、企業研修などで展開されています。受講者からは、「新たな気づきがあった。」「私が具体的に行動することの大切さを理解した。」などの声が聞かれます。当センターでも今回初となるDETを開催することとなりました。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
日程:令和2年2月20日(木曜日)午後1時30分から午後4時30分まで
講師:谷内孝行氏 桜美林大学健康福祉学群准教授
(障害平等研修認定ファシリテーター)
場所:障害者支援センター松が丘園3階 研修室
(相模原市中央区松が丘1-23-1)
参加費:無料
定員:50名
対象者:1.障害のある方およびそのご家族
2.福祉に興味・関心のある方
3.障害福祉サービス事業所の職員・支援者など
申し込み方法・その他:
下記チラシの2枚目の申し込み書に必要事項を記入して、2月13日(木曜日)までに、ファクスでお申し込みください。
お問い合わせ・お申し込み:
障害者支援センター松が丘園 福祉研修センター(担当:森下)
電話 042-758-2121 ファクス 042-758-7070
「誰もが働きやすい職場づくり~障害平等研修(DET)から考える~(223版)」を別ウインドウで開く