高次脳機能障害とは?
頭部打撲や脳卒中、心肺停止などによる脳の損傷の後遺症であり、記憶障害や注意力の低下、感情のコントロールができなくなるなどの症状が見られます。認知の障がいのため、本人が気付けなかったり、周囲の方は戸惑ったりします。障害に対する社会の理解と支援が必要です。
高次脳機能障害講演会
日時:2022年9月11日(日曜日)
時間:午後1時30分から午後4時(開場午後1時)
開催方法:オンライン(ZOOM)
定員:75名(事前申込制・先着順・参加費無料)
申込期間:令和4年9月2日(金曜日)まで
〈第一部〉「高次脳機能障害をどのように捉えるか」
講師 生方克之氏(特定非営利活動法人高次脳機能障害友の会ナナ
高次脳機能障害ピアサポートセンターナナ所長)
〈第二部〉「当事者から見た高次脳機能障害」
講師 高次脳機能障害当事者と瀧澤学氏(神奈川リハビリテーション病院
高次脳機能障害相談支援コーディネーター)
参加ご希望の方は、参加申込書(ここをクリック)に必要事項をご記入いただき、ファクスまたはお電話にてお申し込みください。
電話:042-703-5556 ファクス:042-703-5557
* 定員になり次第締め切らせていただきます。
* 新型コロナウイルスの感染拡大状況によりオンライン配信ZOOMになりました。
お問い合わせ先
橋本障害者地域活動支援センターぷらすかわせみ
電話:042-703-5556 ファクス:042-703-5557
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