盲ろう

盲 ろ う

視覚と聴覚の重複障害を持つ方を「盲ろう」と呼んでいます。しかし、障害の状態や程度によって、個人差がありますので「視覚障害」や「聴覚障害」の項もご参照ください。

見え方と聴こえ方の組み合わせによるもの

① 全く見えない聴こえない状態「全盲ろう」
② 見えにくく聴こえない状態の「弱視ろう」
③ 全く見えず聴こえにくい状態の「盲難聴」
④ 見えにくく聴こえにくい状態の「弱視難聴」

各障害の発症経緯によるもの

① 盲(視覚障害)から聴覚障害を伴った「盲ベース盲ろう」
② ろう(聴覚障害)から視覚障害を伴った「ろうベース盲ろう」
③ 先天的、あるいは乳幼児期に視覚と聴覚の障害を発症する「先天性盲ろう」
④ 成人期以降に視覚と聴覚の障害が発症する「成人期盲ろう」

対応・配慮

  • 手書き文字や触手話、指点字でコミュニケーションを取ります。
  • 障害の状態や程度に応じ、視覚障害や聴覚障害のある人と同じ対応が可能な場合があります。
  • 言葉の通訳に加えて、視覚的・聴覚的情報についても意識的に伝えてください。
  • 状況説明として、人に関する情報(人数、性別等)や環境に関する情報(部屋の大きさや机の配置、その場の雰囲気等)などを説明してください。