7人制サッカー(CPサッカー)

脳性まひの選手によるサッカーで、国内ではCPサッカーとも呼ばれています。(CPは、「Cerebral(サリーブラル)」(脳からの)「Palsy(ポルジー)」(麻痺)の略で、脳性まひという意味です。)1984年からパラリンピックの正式種目となっていましたが、2020年東京パラリンピックでは正式種目から外れてしまいました。しかし、パラリンピック以外でもアジア大会や世界選手権といった大会が開催されています。

7人制サッカーは基本的にはFIFAが定めた11人制サッカーのルールに則って競技が行われます。
ただし、ピッチやゴールの大きさが少年サッカーとほぼ同じであること、片手からのスローインが認められていること、オフサイドルールがないことなどの違いがあります。
また、選手は障害の種類や程度により、C5(両下肢に麻痺があるが走可能)・C6(四肢に不随的な動きがあるが走可能)・C7(走可能な片麻痺)・C8(極めて軽度な麻痺)の4つのクラスに区分され、試合中は必ずC5又はC6の選手が1人以上出場しなければならず、C8の選手は2名までしか出場できません。