セーリング

ヨットで海上に設定されたコースをいかに速く走れるかを競う競技です。
ヨットの種類によって2.4mR(メーターアール)(1人乗り)、スカッド18(2人乗り)、ソナー(3人乗り)の3種目があり、スカッド18とソナーは女子選手が必ず1人は乗ることとされています。
レースは10回行われ、各レースの順位によってポイントが加算されていき、ポイントの合計点によって最終順位が決定します。

パラリンピックでは肢体不自由や視覚障害の選手が出場し、障害の程度によってクラス1~7に分けられます。数字が小さいほど障害が重いクラスです。
ヨットの種類によって障害クラスの規定が次のとおり定められています。
 ・2.4mR・・・クラスを問わず参加できる。
 ・スカッド18・・・TPAクラス(クラス1~2)の選手とTPBクラス(クラス1~7)の選手が1人ずつ乗船しなければならない。
 ・ソナー・・・選手3人のクラスの合計が14以内であること。

競技は健常者と同じルールで行われますが、障害に合わせて椅子や操縦装置を取り付けることが認められています。操船技術だけでなく、風向きを読む力も勝敗を分けます。